オトシブミ

オトシブミ
apoderus jekelii
夏の雑木林に現れる小さな甲虫。クリやクヌギ、ニレなどの木の葉を巻いてゆりかごをつくり、その中に卵を産み付ける。地面に落ちたゆりかごが巻物に見えたことから名前が「落とし文」。幼虫はゆりかごを食べて育つ。【オトシブミ科】

初夏の雑木林に行くとオトシブミのゆりかごを拾うことがあるかもしれません。僕は保育園の頃、遠足で行った御岳山で初めて拾いました。本で読んで知ってはいたのですが、実際に手に取ってみたら本当に中に幼虫がいるかどうか確かめたくなって、ゆりかごをほどいてしまいました。もちろん中には小さな幼虫がいて、ちょっと申し訳ない気持ちになりすぐに巻き戻したのですが、虫のようにうまくはいかないものです。

春っぽいポストカードをいくつかつくったうちのひとつ。葉っぱには全然気合いが入っていないのを相方にあっさり見破られました(笑)。2004年

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