2004年


1月21日 マトリックス レボリューションズ MATRIX REVOLUTIONS (2003) アメリカ映画
SFアクション 監督 アンディー&ラリー・ウォシュスキー ★★
★★1/2 製作 ジョエル・シルバー
キャスト キアヌ・リーブス / ローレンス・フィッシュバーン / キャリー=アン・モス
ストーリー 『マトリックス リローデッド』の終盤、ネオはさらなる進化を遂げ、現実世界でもマトリックスでの世界と同様の力を使えるようになる。だが、パワーを使い尽くしたネオは、マトリックスとマシン世界の間にある無人地帯に取り残されてしまった。眠り続けるネオを必死の思いで見守るトリニティー。一方、モーフィアスは、自分の命を預けるに足ると信じてきた"救世主"が、マトリックスの設計者/アーキテクトによって作り出された1つのコントロール・システムにすぎないという思わぬ事実に打ちのめされまいともがき苦しんでいた。
『マトリックス レボリューションズ』で、人類とマシンの長い戦いは結末に向けて怒涛の展開を見せる。数十万のセンティネルズが、巨大なドリルとともにザイオンに向かって突き進む中、勇敢な市民の志願者に支えられたザイオン軍は、マシンの侵略を阻もうと必死の攻防を試みる。完全なる滅亡の危機に瀕した人類最後の砦の住民は、自らの命のためだけでなく、人類そのものの未来のために戦うのだ。
一方、ならず者プログラムとなったエージェント・スミスは、異常な増殖を続け、様々な場所に侵食しはじめていた。ネオは、オラクルから予言を最後の導きを告げられ、ある決断をするのだった…。
コメント 世界的大ヒット3部作の完結篇、前作よりも時間の経過がスピーディに確実に経過していきます。前の作品よりは分かりやすく、また場所の移動もあまりなく、最終章らしいつくり方をしています。サブの登場人物がラストではどうなってしまったのか、かなり疑問が残りますが、それはそれで、もしかするとこの作品の番外編が出来るのかもしれません。
一番の見せ所はザイオンに進入してきた数十万のセンティネルズとの攻防戦は、圧巻ですがほとんど劇画タッチのこの作品の中でもより日本のアニメーションに影響を受けた感が大ですね。この3作目は前作よりも色濃くこの監督兄弟のオタク度が高まっています。何となく紙袋を片手にコミックをあさっている姿が想像できます。またたぶんこの作品がここまで巨大に進化するとは思ってもみなかったことでしょう。この兄弟監督の次回作がある意味どのようになっていくのか興味深いです。次回作にまた期待しましょう.出来ることならば一作完結を望みます。