サンバルカンロボ

炎のプラモ研究所主催   第5回 炎のプラモ研究所模型審査会 投稿作品

太陽戦隊サンバルカン  サンバルカンロボ
1/300 インジェクションキット BANDAI製 
2005年7月3日 完成




1たす2たす 1たす2たす3ばぁるかぁ〜ん♪
ってなことで隠しまくっていたネタが完成。

えらく昔のキットなので、なんかランナー毎にパーツの堅さが違う気がした。
マスキング必須だし、プラ関節だし、ほとんどが挟み込み必要。
可動範囲も当然の事ながらほとんど無く、下半身に至っては無可動だし。

そのかわり、合体可能。
コレは合体機構をそのままに、各関節を作り直してプロポーションもいじくってしまおうかな、と説明書を見ながら思ったモンだ。
そんで仮組開始。

やはり挟み込み関節の所為で、動かない。
この段階で動くのは、「首が左右に振れる」「肩で回転」「肘がちょっと曲がる」ってだけ。
下半身がまったく動かず、というか関節が存在しないので、仁王立ちどころかただ単に突っ立ってるだけのロボ形態。
しかも冷蔵庫みたいな上半身だし。




当初の予定通り関節を新造することにしたはいいが、クリアランスがうまく取れそうもない。
とりあえず関節部分にノコいれてみた。
各パーツがバラバラになり、どうしようもない状態に自分を追い込んでから、関節をどうしようか悩んだ。
あとどうにかして後ハメ出来ないかな〜とか。

結局、首と足首に1/144ガンキャノン量産型のパーツを移植・加工して使い、肘・肩・膝・股関節は既製品のポリやらプラ板・プラ棒なんかでつくる。
ついでに本体肩部にも関節を追加し、肩が前後にスイング出来るようにした。


弄りながらの加工、仮組、修正だったので、細かいこと忘れちゃった。
行きあたりばったりで手を動かし、新造関節が完成しても後日よさそうなアイデアがでると作り直したりして、かなりパーツに負担を掛けたらしい。
このことが「あの悲劇」を産む。
やっぱ計画って大事だね〜。大事だとわかっていても、計画なしで突き進む。
その方が楽しいし。ビバ!ノープラン!!

胴体のプリポーションを、どう弄るか考えていて、仮に「幅詰め」でもしようものなら変形機構がまともに働かなくなってしまいそうなので、無念にも冷蔵庫ボディのまま。
足も短いので太ももで12mmほど延長。
この作業で、なんとなくスマートに見えるかな〜と思ったのだが、胴が短いことが強調されてしかも変なプロポーションに。
まいったね。






なんやかんやあって各パーツの塗装も終わり、最終組み立て作業に。
胴体部の前後、コスモバルカンに変形するための蝶番みたいなパーツを瞬着にて固定。

しようとしたら、流れでまくっていらんトコまで接着。
強引にもぎ取ったらその蝶番は折れるわ塗装は剥げるわで散々な目に。
しかも胸の部分はそのまま固まって動かなくなったし。

さらに別な蝶番は、接着はカンペキにできて可動もスムーズだったのだが、仮組状態でいじりまくったせいかなんの前置きもなく折れた。
完成間際になってこの失敗の数々。
コンペまでの時間はないわ直す気力もないわでそのまま放置。
するわけにもいかず、なんとなくそれなりに誤魔化す。


そんなヘッポコぶりを遺憾なく発揮したこの作品。
ちゃんと膝の関節も動くようにしたのだが、形状が形状なので動かせない。
一応引出し式を採用しているので曲がることは曲がるのだが、関節を作り込んでいないためものすごくショボイ。
これなら動かさない方がマシである。

でも、足首と股関節を動くようにしたため、写真のように仁王立ちが出来るようになった。
直立よりは遥かにマシなポージングがとてれ、苦労したカイがあったというもの。




「太陽剣」と「バルシールド」は記憶があったんだけど、「バルトンファ」はぜんぜん記憶にない武器。
さらにいろいろな仲間の協力(ものすごくサンクス!)で、サンバルカンの動画や画像が手に入り、ソレによるとガンダムハンマーのトゲ無しハンマーみたいな武器や、胸の黄色いV字からビームがでたりしてた。
こんな記憶ねぇよ。



コスモバルカンとブルバルカン。
細部を弄ったりクレーンの先にチェーンでもつけようかと思っていたけど、あえなく時間切れ。
己のスケジュール管理のなさを呪いたいね。

キットのブルバルカンだと、左右の足を繋げるのに別パーツを使ったり、スネ部を展開すると内部スネが貫通して格好悪かったりしてたので、資料を見ながらそれらしいパーツを作り、貫通部を塞いだ。
両足の接続は「ゴム磁石」を貼り付けて、別パーツ無しでくっつくように改造。
きっとより遥かに設定に近づいてちょっと満足。





いろいろと不満が残る出来だけど、ここまで手を加えたのは久しぶり。
「ロボ形態時に仁王立ち」というコンセプトも達成できたし。

最終的にはかなりな「失敗作」となってしまたけど、その失敗は次回に活かすとしてこの作品にピリオドを打つ。




あ、なんか足りねぇと思ってたら、スミ入れ忘れた・・・
ホント失敗というかミスばっかでゴメンよサンバルカンロボ。
そのうち気が向いたら、納得いくまで弄ってやるからね。


まぁ、気が向くって事はないだろうがな。


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